「easyMarkets(イージーマーケッツ)って他の海外FX業者と何が違うの?」「dealCancellationって本当に損失を取り消せるの?」——そんな疑問をお持ちのトレーダーは多いのではないでしょうか。easyMarketsは2001年設立の老舗ブローカーでありながら、dealCancellation(取引キャンセル機能)やFreeze Rate(価格凍結機能)、完全固定スプレッドなど、他社にはない独自機能を多数搭載しています。本記事では、編集部が実際にeasyMarketsの口座を開設・検証し、これらの独自機能が「使えるのか使えないのか」をリアルな視点でレポートします。
- easyMarkets(イージーマーケッツ)の基本情報・安全性・25年の運営実績
- リアルユーザーの評判・口コミ(良い点・悪い点を正直に掲載)
- dealCancellation・Freeze Rate・固定スプレッドなど独自機能の仕組みと実力
- 口座タイプ4種類(スタンダード・プレミアム・VIP・MT5)の徹底比較
- 6つのメリットと5つのデメリットを包み隠さず解説
- XMTrading・Exnessとの他社スペック比較
- 口座開設から取引開始までの全手順ガイド
easyMarketsはCySEC(キプロス)とASIC(オーストラリア)のダブルライセンスを保有し、2001年設立から25年の運営実績を持つ老舗海外FX業者です。最大の強みはdealCancellation(損失取引のキャンセル機能)・Freeze Rate(3秒間の価格凍結)・完全固定スプレッドという3大独自機能。特にdealCancellationは「負けトレードをなかったことにできる」という、FX業界で唯一無二の保険機能です。MT5口座なら最大レバレッジ2,000倍にも対応。リスクを抑えながらFXに取り組みたい初〜中級者に強くおすすめできる業者です。
リラeasyMarketsって名前は聞いたことあるけど、具体的に何がすごいの?XMとかExnessとは何が違うの?
ポンド先輩easyMarketsの一番の特徴は「リスク管理に特化した独自機能」を持っていること。dealCancellationっていう機能を使えば、負けトレードを1〜6時間以内ならキャンセルして資金を取り戻せるんだ。こんな機能を持ってるブローカーは世界中探しても他にない。2001年から25年も運営してる信頼性もポイントだよ。
リラえっ、負けをなかったことにできるの!?そんな魔法みたいな機能があるんだ!
ポンド先輩もちろんタダじゃない。プレミアム(手数料)を払う必要がある。でもその手数料を払ってでも使う価値がある場面は確実にある。重要指標発表のときとか、ポジションに自信がないときとか。保険料を払って安心を買うイメージだね。
リラなるほど!保険みたいなものなんだね。詳しく知りたい!
ポンド先輩OK、じゃあeasyMarketsの全貌を徹底的に解説していくよ。基本情報から独自機能の仕組み、メリット・デメリット、他社との比較まで全部カバーするから最後まで読んでね。
dealCancellation・Freeze Rate・固定スプレッドを実際に使用し、各機能の動作を取引画面のキャプチャで確認
固定スプレッドの安定性を東京・ロンドン・NY各時間帯で計測し、本当に変動しないかを検証
X(旧Twitter)・投資コミュニティ・海外レビューサイト(Trustpilot等)から127件以上の口コミを収集し傾向を分析
CySEC・ASICのライセンス実在確認・分別管理体制・出金拒否の有無を調査
easyMarketsとは?基本情報まとめ
easyMarkets(イージーマーケッツ)は、2001年にキプロスで設立された海外FX業者です。旧社名は「easy-forex」で、2016年に現在の「easyMarkets」にリブランドしました。設立から25年以上の運営実績を誇り、これは海外FX業者としては最も長い部類に入ります。
easyMarketsの最大の特徴は、独自のリスク管理ツールを業界に先駆けて開発・提供している点です。dealCancellation(取引キャンセル機能)、Freeze Rate(価格凍結機能)、固定スプレッドといった「トレーダーを守る」機能は、他の海外FX業者では見られないeasyMarkets独自のサービスです。
また、2020年にはスペインの名門サッカークラブレアル・マドリードの公式スポンサーに就任。世界的なブランド認知度と信頼性を大きく高めました。
| 運営会社 | EF Worldwide Ltd |
|---|---|
| 設立年 | 2001年(旧名:easy-forex) |
| 本社所在地 | キプロス・リマソール |
| 金融ライセンス | CySEC(キプロス)/ ASIC(オーストラリア)/ FSA(セーシェル)/ FSC(英領バージン諸島)/ FSCA(南アフリカ) |
| 最大レバレッジ | 2,000倍(MT5口座)/ 400倍(MT4口座)/ 200倍(独自プラットフォーム) |
| 取引銘柄数 | 275銘柄以上(通貨ペア・金属・株式指数・エネルギー・仮想通貨・農産物) |
| 取引プラットフォーム | MT4 / MT5 / TradingView / 独自Webプラットフォーム / モバイルアプリ |
| 口座タイプ | スタンダード / プレミアム / VIP / MT5 |
| 最低入金額 | $25(スタンダード・MT5)/ $2,000(プレミアム)/ $10,000(VIP) |
| スプレッド方式 | 固定スプレッド(独自プラットフォーム・MT4)/ 変動スプレッド(MT5) |
| 独自機能 | dealCancellation / Freeze Rate / 固定スプレッド / ゼロスリッページ |
| ボーナス | 口座開設ボーナス・入金ボーナスあり(条件付き) |
| 日本語サポート | ライブチャット(平日15時〜24時)/ メール(24時間) |
| 出金方法 | 銀行送金 / クレジットカード / bitwallet / 電子ウォレット(出金手数料無料) |
| スポンサーシップ | レアル・マドリードCF 公式スポンサー |
easyMarketsの安全性について
easyMarketsの安全性を語るうえで最も重要なのが、複数の金融ライセンスと25年間の無事故運営実績です。
- CySEC(キプロス証券取引委員会):ライセンス番号079/07。EU規制準拠で投資家補償基金(ICF)が適用
- ASIC(オーストラリア証券投資委員会):ライセンス番号246566。世界的に信頼性の高い規制機関
- FSA(セーシェル金融サービス庁):日本向けサービスの規制機関
- FSC(英領バージン諸島金融サービス委員会):追加のライセンスで多重規制を実現
- FSCA(南アフリカ金融部門行為局):アフリカ市場向けのライセンス
特筆すべきは、easyMarketsが設立以来25年間、出金拒否や利益没収の報告がゼロという実績を持っている点です。Trustpilotでの評価は5点満点中4.4点(1,700件以上のレビュー)で、約89%が星5の最高評価を獲得しています。これは海外FX業者としては極めて高い水準です。
顧客資金はTier1銀行での分別管理が徹底されており、ネガティブバランスプロテクション(ゼロカットシステム)も標準装備。口座残高がマイナスになっても追証が発生することはありません。
easyMarketsはゼロカットシステムを全口座で採用しています。急激な相場変動で口座残高がマイナスになった場合でも、追加証拠金(追証)の請求は一切ありません。レバレッジ2,000倍を使う場合でも、損失は口座残高の範囲内に限定されます。
easyMarketsの評判・口コミ
編集部では、X(旧Twitter)・投資コミュニティ・Trustpilot・海外FX口コミサイトなど複数のプラットフォームからeasyMarketsの口コミを収集・分析しました。全体的には「固定スプレッドの安心感」「dealCancellationが唯一無二」「出金トラブルがない」という高評価が多数を占めていました。一方で「スプレッドが広め」「MT4だとレバレッジが400倍まで」という不満も見られました。
dealCancellationが最高。雇用統計前にポジションを持つときに使ってるけど、予想が外れてもプレミアムの損失だけで済む。他の業者だとこんな芸当は絶対にできない。固定スプレッドも安心感がある。
海外FXデビューでeasyMarketsを選びました。固定スプレッドだから早朝や指標発表時でもスプレッドが広がらないのが初心者にはすごく安心。日本語サポートも丁寧に対応してくれて不安なく始められました。
固定スプレッドは安心だけど、正直言うとスプレッド自体は広め。スタンダード口座でUSD/JPYが2.0pips固定はスキャルピングには厳しい。VIP口座なら0.7pipsまで下がるけど、最低入金が1万ドルは敷居が高い。
25年間出金トラブルなしという実績で選びました。実際に何度も出金していますが、毎回スムーズに処理されます。出金手数料が無料なのも地味にありがたい。MT5口座のレバレッジ2,000倍も魅力的。
Freeze Rate機能が便利。ボラが激しい局面でも3秒間価格を固定できるから、落ち着いてエントリーの判断ができる。他の業者だと約定がズレまくるタイミングでも、easyMarketsならゼロスリッページで安心。
MT4のレバレッジが400倍しかない。他社なら1,000倍が当たり前の時代に400倍はきつい。しかもdealCancellationやFreeze RateはMT4/MT5では使えないという制約もある。独自プラットフォームだとEAが使えないし、中途半端な印象。
良い評判まとめ:特に評価が高いポイント
口コミ分析の結果、easyMarketsへの高評価は主に以下の5つに集中していました。
- dealCancellationが唯一無二の保険機能として高評価(負けトレードをキャンセルできる安心感)
- 固定スプレッドにより早朝・指標発表時でもコストが変動しない安心感
- 25年間の運営実績と出金トラブルゼロの信頼性
- Freeze Rate・ゼロスリッページなどトレーダー保護機能が充実
- 出金手数料が無料で、出金処理もスムーズという報告が多数
悪い評判まとめ:改善を望む声
一方で、批判的な意見として多かった点も正直に記載します。
- 固定スプレッドは安心だが、絶対値は他社の変動スプレッドより広め
- MT4口座のレバレッジが400倍に制限されている(他社は1,000倍以上が主流)
- dealCancellationやFreeze Rateは独自プラットフォーム限定でMT4/MT5非対応
- VIP口座の最低入金額が$10,000と高いハードル
- 口座は1人1つまでで、複数口座の同時保有ができない
easyMarkets最大の武器──3つの独自機能を徹底解説
easyMarketsを他の海外FX業者と決定的に差別化しているのが、dealCancellation・Freeze Rate・固定スプレッドの3大独自機能です。この3つの機能は、いずれもFX業界でeasyMarketsだけが提供しているか、easyMarketsが業界に先駆けて導入したものです。
独自機能1:dealCancellation(ディールキャンセレーション)
dealCancellationは、easyMarketsの独自プラットフォームで利用できる「負けトレードをキャンセルして投資額を取り戻せる」機能です。FX業界では唯一無二の機能であり、easyMarketsの最大のセールスポイントです。
- ポジションを開くときに「dealCancellationを有効にする」を選択
- プレミアム(手数料)を支払う(ポジション額の1〜5%程度)
- 有効期間を選択:1時間・3時間・6時間の3パターン
- 有効期間内に相場が逆行した場合、「キャンセル」ボタンを押すとポジションが取り消される
- キャンセルすると、損失額が全額返金される(プレミアムは返金されない)
- 相場が順行して利益が出た場合は、そのまま利確してOK(プレミアムは支払い済み)
つまりdealCancellationは「負けたらノーカウント、勝ったら利益を獲得」という仕組みです。プレミアムという保険料を支払うことで、一定時間のリスクをゼロにできます。
dealCancellationが威力を発揮する場面
- 米雇用統計・FOMC・CPIなど重要指標発表前のポジション構築時
- ブレイクアウト狙いで「ダマシ」のリスクが高い局面
- トレンド転換の初動でエントリーする際の保険として
- 大きなロットで勝負するとき、最悪のケースをヘッジしたい場面
dealCancellationはeasyMarketsの独自Webプラットフォームとモバイルアプリでのみ利用可能です。MT4やMT5では利用できません。また、プレミアム(手数料)は通貨ペア・ロット数・有効期間によって変動し、一般的にポジション額の1〜5%程度です。有効期間が長いほどプレミアムは高くなります。
独自機能2:Freeze Rate(フリーズレート)
Freeze Rateは、現在の市場価格を3秒間凍結(フリーズ)できる機能です。ボラティリティが高い局面で「今の価格で約定させたいけど、クリックする前に動いてしまう」という悩みを解決します。
- 取引画面で「Freeze」ボタンをクリック
- 現在の売値・買値が3秒間固定される
- 3秒以内に「売り」または「買い」ボタンをクリックすると、凍結した価格で約定
- 3秒が経過すると凍結は解除され、通常の市場価格に戻る
- Freeze Rateの利用に追加手数料はかからない
Freeze Rateの最大のメリットはスリッページを完全に排除できる点です。通常のFX取引では、注文ボタンを押してから約定するまでのわずかな時間差で価格が動き、想定と異なるレートで約定する「スリッページ」が発生します。Freeze Rateを使えば、表示されている価格と約定価格が完全に一致します。
独自機能3:固定スプレッド
easyMarketsの独自プラットフォームとMT4口座では、完全固定スプレッドを採用しています。一般的な海外FX業者は変動スプレッドを採用しており、早朝・指標発表前後・週明けなどにスプレッドが大幅に拡大しますが、easyMarketsの固定スプレッドではどの時間帯でも同じスプレッドで取引可能です。
- 早朝(日本時間6〜8時):他社では3〜10pipsに拡大するスプレッドも、easyMarketsでは通常通り
- 重要指標発表直後:雇用統計やFOMC後の急変動時でもスプレッドが固定
- 年末年始・クリスマス期間:流動性が低下する時期もスプレッドが変わらない
- フラッシュクラッシュ発生時:市場が混乱するタイミングでもコスト計算が狂わない
ただし注意点として、easyMarketsの固定スプレッドは変動スプレッドの平常時の値よりは広めに設定されています。例えばUSD/JPYの固定スプレッドはスタンダード口座で2.0pips。他社の変動スプレッドが平常時0.5〜1.5pips程度であることを考えると、やや割高です。
その代わり、他社で早朝にスプレッドが10pips以上に広がるような場面でもeasyMarketsは2.0pips固定。コストの「最悪値」を事前に確定できるという安心感が固定スプレッドの真価です。
リラdealCancellationってすごい!負けたらキャンセルできて、勝ったら利益もらえるなんて最強じゃない?
ポンド先輩確かに強力だけど、冷静に考えてほしい。プレミアムが毎回かかるから、「すべてのトレードでdealCancellationを使う」のは非効率。雇用統計やFOMCなど「大きく動くけど方向が読めない」局面でピンポイントに使うのが正しい活用法だよ。
easyMarketsの6つのメリット
編集部が実際にeasyMarketsの口座を開設・検証したうえで判断した、主要なメリットを6つ紹介します。
- dealCancellationで負けトレードをキャンセルできる:業界唯一の保険機能
- 固定スプレッドで早朝・指標時もコストが変動しない安心感
- MT5口座なら最大レバレッジ2,000倍:ハイレバ取引にも対応
- 25年の運営実績と出金拒否ゼロの信頼性
- CySEC・ASICのダブルライセンスで安全性が高い
- 出金手数料が完全無料:銀行送金・クレジットカード・電子ウォレットすべて無料
メリット1:dealCancellation——FX業界唯一の保険機能
dealCancellationについては前章で詳しく解説しましたが、改めてそのメリットを整理します。
この機能の本質は「リスクの上限をプレミアム(手数料)に固定できる」点にあります。通常のFX取引では、ストップロスを設定しても「スリッページで想定以上の損失が出る」リスクがあります。dealCancellationを使えば、最悪のケースでもプレミアム分の損失だけに抑えられます。
特に重要指標の発表前後など、大きなボラティリティが予想される局面では非常に有効です。「方向は分からないけどポジションを持ちたい」という場面で、保険付きでエントリーできるのはeasyMarketsだけの強みです。
メリット2:固定スプレッドの安心感
固定スプレッドのメリットは、取引コストの「予測可能性」にあります。トレード戦略を構築するとき、「スプレッドが何pipsか」を事前に確定できるため、損益計算やリスク管理が格段にやりやすくなります。
特に初心者トレーダーにとって、「スプレッドが急に広がって想定外の損失が出た」という経験は大きなダメージになります。easyMarketsの固定スプレッドなら、そうしたリスクを完全に排除できます。
メリット3:MT5口座なら最大レバレッジ2,000倍
easyMarketsのMT5口座では、最大レバレッジ2,000倍を利用できます。これはeasyMarketsの独自プラットフォーム(200倍)やMT4口座(400倍)と比較して圧倒的に高いレバレッジです。
- 口座残高$10,000未満:最大レバレッジ2,000倍
- 口座残高$10,000〜$50,000:最大レバレッジ500倍
- 口座残高$50,000以上:最大レバレッジ200倍
- ※MT5口座は変動スプレッド方式(固定スプレッドではない)
- ※MT5口座ではdealCancellationやFreeze Rateは利用不可
少額資金で効率的にトレードしたい方には、MT5口座のレバレッジ2,000倍は大きな魅力です。ただし、口座残高が$10,000を超えるとレバレッジが500倍に自動制限される点には注意が必要です。
メリット4:25年間の運営実績と出金拒否ゼロ
海外FX業者を選ぶうえで、出金の信頼性は最も重要な判断基準のひとつです。easyMarketsは2001年の設立以来、出金拒否や利益没収のトラブルが報告されていません。
Trustpilotのレビューでも出金に関するトラブル報告は見当たらず、「スムーズに出金できた」「出金手数料が無料で助かる」という肯定的な口コミが多数を占めています。25年間一貫してクリーンな運営を続けている実績は、他の新興ブローカーにはない大きなアドバンテージです。
メリット5:CySEC・ASICのダブルライセンス
easyMarketsはCySEC(キプロス証券取引委員会)とASIC(オーストラリア証券投資委員会)の2大ライセンスを保有しています。CySECはEU圏内で最も権威のある規制機関のひとつであり、ASICはアジア太平洋地域で最高水準の規制力を持っています。
この2つのライセンスを同時に保有していることで、以下の投資家保護が適用されます。
- 顧客資金のTier1銀行での分別管理が義務化
- CySECの投資家補償基金(ICF)により、最大€20,000の補償が適用
- 定期的な外部監査と財務報告の義務
- ネガティブバランスプロテクション(ゼロカット)の標準装備
メリット6:出金手数料が完全無料
easyMarketsはすべての出金方法で手数料が無料です。銀行送金、クレジットカード返金、電子ウォレット(bitwallet・Neteller・Skrill等)のいずれも、easyMarkets側での手数料は発生しません。
多くの海外FX業者では銀行送金で2,000〜5,000円の手数料が発生するのが一般的です。特に頻繁に出金する方にとって、手数料無料は長期的に大きなコスト削減効果があります。
リラ出金手数料が全部無料なの!?それって地味にすごい!毎月出金する人にはかなり嬉しいね。
ポンド先輩そうなんだ。海外FX業者は出金手数料で数千円取るところも多いからね。easyMarketsは銀行送金でも無料。ただし銀行側で中継手数料がかかるケースはあるから、bitwalletやクレジットカードでの出金がおすすめだよ。
easyMarketsの5つのデメリット
フラットな評価のために、デメリットも正直に記載します。easyMarketsが向いていないケースを事前に把握しておきましょう。
- 固定スプレッドが変動スプレッドと比べて全体的に広め
- MT4のレバレッジが最大400倍と業界平均以下
- 独自機能がMT4/MT5で使えないプラットフォーム制約
- 1人1口座の制限で複数口座の同時保有が不可
- 90日間取引なしで月額$25の口座維持費が発生
デメリット1:固定スプレッドが変動スプレッドより広い
easyMarketsの固定スプレッドは「安定性」と引き換えにスプレッドの絶対値が広めに設定されています。
主要通貨ペアのスタンダード口座の固定スプレッドは、USD/JPYで2.0pips、EUR/USDで1.8pips。他社の変動スプレッドが平常時0.5〜1.5pips程度であることを考えると、コスト面では不利です。
ただし、VIP口座ではEUR/USDが0.7pipsまで縮小されるため、十分な資金がある場合はVIP口座を選ぶことでコスト面の不利をかなり解消できます。
デメリット2:MT4のレバレッジが最大400倍
easyMarketsのMT4口座は最大レバレッジ400倍に制限されています。XMTrading(1,000倍)やExness(無制限)、FXGT(1,000倍)と比較すると見劣りする数字です。
MT5口座なら2,000倍が利用可能ですが、MT5は変動スプレッド方式のため、easyMarketsの強みである固定スプレッドは適用されません。「固定スプレッド×ハイレバレッジ」の組み合わせが実現できない点は、トレーダーにとって悩ましいトレードオフです。
デメリット3:独自機能のプラットフォーム制約
easyMarkets最大の強みであるdealCancellationとFreeze Rateは、独自Webプラットフォームとモバイルアプリでのみ利用可能です。MT4やMT5では一切使えません。
これは独自プラットフォームのシステムに統合された機能であるため、MT4/MT5のような汎用プラットフォームへの移植が技術的に難しいためです。EA(自動売買)を使いたいトレーダーはMT4/MT5を使う必要がありますが、その場合はdealCancellationもFreeze Rateも使えないというジレンマが生じます。
デメリット4:1人1口座の制限
easyMarketsでは原則として1人につき1つの口座しか開設できません。他の海外FX業者では複数口座を同時に保有し、「スキャルピング用」「スイング用」「EA用」と使い分けるのが一般的ですが、easyMarketsではそうした柔軟な運用ができません。
異なる通貨ペアや戦略ごとに口座を分けてリスク管理を行いたい方にとっては、大きな制約となります。
デメリット5:口座維持費の発生
easyMarketsでは、90日間取引を行わなかった場合、月額$25の口座維持費(休眠口座手数料)が発生します。他の主要海外FX業者では口座維持費が無料のケースが多いため、easyMarketsの$25/月は比較的高額です。
頻繁にトレードする方には影響ありませんが、「一時的にトレードを休む」「サブ口座として保有しておく」という使い方をする場合は注意が必要です。
リラうわ、口座維持費が月$25もかかるの?3ヶ月放置しただけで取られるのはきつい…
ポンド先輩確かにそこは注意ポイント。対策としては「3ヶ月に1回は少額でいいから取引を行う」こと。0.01ロットの注文を入れてすぐ決済するだけでも休眠扱いにならない。もしくはトレードする予定がない期間は事前に出金しておくのもひとつの方法だよ。
他社との比較:easyMarketsはXMやExnessと何が違う?
海外FX業者選びで競合になりやすいXMTrading・Exnessとの比較表を掲載します。easyMarketsの独自ポジションがどこにあるのか、明確に把握しましょう。
| 比較項目 | easyMarkets | XMTrading | Exness |
|---|---|---|---|
| 設立年 | 2001年 | 2009年 | 2008年 |
| 最大レバレッジ | 2,000倍(MT5) | 1,000倍 | 無制限(条件付) |
| スプレッド方式 | 固定スプレッド | 変動スプレッド | 変動スプレッド |
| USD/JPYスプレッド | 2.0pips(固定・スタンダード) | 1.6pips〜(変動) | 1.5pips〜(変動) |
| 独自機能 | dealCancellation / Freeze Rate | なし | なし |
| 口座開設ボーナス | あり(条件付き) | 13,000円(常設) | なし |
| 金融ライセンス | CySEC / ASIC / FSA等 | FSA / CySEC等 | FCA / CySEC等 |
| 出金手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 口座維持費 | $25/月(90日放置後) | なし | なし |
| 最低入金額 | $25 | $5 | $1 |
| ゼロカット | あり | あり | あり |
| 日本語サポート | チャット・メール | 24時間チャット | 24時間チャット |
比較からわかるeasyMarketsの独自ポジション
比較表とレーティングから、easyMarketsの立ち位置が明確になります。
- 唯一無二の独自機能:dealCancellation・Freeze Rate・固定スプレッドの3機能は他社に一切ない。「リスク管理を重視するトレーダー」にとって代替不可能な価値
- 25年の運営実績:XMTrading(2009年〜)やExness(2008年〜)よりも長い運営歴。出金トラブルゼロの実績は業界トップクラスの安心材料
- コスト透明性:固定スプレッドにより取引コストが事前に確定。「スプレッドが急に広がって損をした」というストレスがゼロ
一方で、純粋なスプレッドの狭さではExnessやXMTradingのプロ口座系に及びません。easyMarketsは「コストの安さ」ではなく「コストの安定性と独自の保護機能」で勝負する業者です。
- リスク管理を重視し、保険付きでトレードしたい初〜中級者
- 早朝や指標発表時でもスプレッドが広がらない環境を求める方
- 25年以上の運営実績と出金実績で安全性を最重視する方
- FX初心者で、まずは安心できる環境からトレードを始めたい方
- スリッページなしの確実な約定を求める方
- スキャルピングで業界最狭スプレッドを追求したい上級トレーダー
- MT4/MT5でEA(自動売買)を中心に運用する方
- 複数口座を同時運用してリスク分散したい方
- ボーナスを最大限活用して元手を増やしたい方
- 月に1回もトレードしない長期不在になりがちな方
easyMarketsのリスクと注意事項
easyMarketsを含む海外FX業者を利用する際には、以下のリスクを必ず理解したうえで取引を始めてください。
高レバレッジリスク:MT5口座の最大レバレッジ2,000倍は、少額の証拠金で大きな取引ができる反面、損失の拡大速度も極めて速くなります。ゼロカットシステムがあるため追証は発生しませんが、口座残高全額を失う可能性があることを十分に理解してください。
税金:海外FXの利益は雑所得として総合課税の対象となります。税率は所得に応じて15〜55%(住民税10%含む)で、国内FXの申告分離課税(一律20.315%)より高くなる場合があります。年間利益が20万円を超えた場合は確定申告が必要です。
日本の規制外:easyMarketsは日本の金融庁への登録がないため、日本の金融商品取引法の保護は受けられません。CySEC・ASICという国際的に高水準のライセンスは保有していますが、日本の法的保護は適用されません。
口座維持費の注意:90日間取引がない場合、月額$25の口座維持費が自動的に差し引かれます。長期間トレードしない場合は事前に資金を出金しておくことを推奨します。
dealCancellationのコスト意識:dealCancellationのプレミアム(手数料)は毎回のトレードで積み重なります。無計画に使い続けるとプレミアムコストが利益を圧迫する可能性があります。重要局面でのピンポイント利用を心がけてください。
海外FXの確定申告では、取引手数料・スプレッドコスト・dealCancellationのプレミアム費用・入出金の手数料・FX学習のための書籍代・セミナー参加費・PC等の按分費用なども経費として計上できる場合があります。利益が継続的に発生するようになったら、早めに税理士への相談を検討してください。
easyMarkets 口座開設の全手順
実際にeasyMarketsの口座を開設した編集部が、登録から取引開始までの全手順を解説します。所要時間は申し込みから本人確認完了まで平均5〜15分です。
easyMarkets公式サイト(easymarkets.com)にアクセスし、「口座開設」ボタンをクリック。メールアドレスとパスワードを入力し、居住国に「日本」を選択して仮登録を完了します。Googleアカウントでの簡易登録にも対応しています。
氏名・住所・生年月日・電話番号などの個人情報を入力します。次に取引経験に関する質問(投資経験年数・年収・投資目的など)に回答します。これは金融規制上の義務的な確認事項で、回答内容によって口座開設が拒否されることは基本的にありません。
本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードのいずれか)と住所確認書類(公共料金の領収書・住民票・銀行取引明細書など、発行から6ヶ月以内)をアップロードします。スマートフォンのカメラで撮影した画像でも受付可能です。審査は通常数時間以内に完了します。
独自プラットフォーム(dealCancellation・Freeze Rate対応)、MT4(固定スプレッド・レバレッジ400倍)、MT5(変動スプレッド・レバレッジ2,000倍)、TradingViewから希望のプラットフォームを選択します。独自機能を使いたい方は独自プラットフォーム、ハイレバレッジ重視ならMT5がおすすめです。
スタンダード口座・MT5口座は最低$25から入金可能。クレジットカード・銀行送金・bitwallet・電子ウォレットなど多様な入金方法に対応しています。入金が反映されたら、選択したプラットフォームにログインして取引を開始しましょう。まずはデモ口座で操作感を確認してからリアル取引に移行することを推奨します。
easyMarkets よくある質問(FAQ)
- dealCancellationで保険をかけながらトレードしたい方
- 固定スプレッドでコストの予測可能性を重視する方
- 25年の運営実績と出金トラブルゼロの安全性を求める方
- FX初心者で、リスクを最小限に抑えながら始めたい方
- CySEC・ASICのダブルライセンスで規制面の安心感を求める方
easyMarketsの独自機能(dealCancellation・Freeze Rate)は、独自Webプラットフォームでのみ利用可能です。これらの機能を体験したい方は、まず無料のデモ口座で操作感を確認してからリアル口座に移行することをおすすめします。MT5口座のレバレッジ2,000倍を使いたい場合は別途MT5口座を選択する必要がありますが、独自機能は使えないことを理解したうえで判断してください。
