「FundedNextのチャレンジに挑戦したいけど、ルールが複雑で把握しきれない」——そんなトレーダーは少なくありません。マンガ投資部では、FundedNext公式サイトとヘルプセンターを徹底調査し、合格条件・禁止事項・失格条件を一記事にまとめました。Stellar 2-Step・Stellar 1-Step・Expressの各プランのルールの違いから、よくある失格パターン、FTMOとの条件比較まで、チャレンジ前に知っておくべき情報をすべて解説します。

この記事でわかること
  • Stellar 2-Stepの合格条件(フェーズ1:利益+8% / フェーズ2:利益+5%)を詳しく解説
  • 日次ドローダウン・最大ドローダウンの計算方法と失格ラインを明確化
  • 禁止取引手法(アービトラージ・HFT・グループヘッジ等)を一覧で紹介
  • Stellar 2-Step・1-Step・Expressの3プランのルールを比較
  • よくある失格パターンとFTMOとの合格条件比較
結論:ルールを熟知してからチャレンジするのが合格への近道

FundedNextの最も人気なプランはStellar 2-Stepです。フェーズ1で+8%、フェーズ2で+5%の利益目標を達成しながら、日次損失-5%・全体損失-10%のルールを守れば合格できます。ドローダウン計算は初期残高基準なので比較的わかりやすい設計です。禁止されているアービトラージや一括ポジション(All-in)に注意し、最低5取引日のルールも守ることがポイントです。ルールを把握してから挑めば、合格は十分に狙えます。

リラ(wonder)リラ

FundedNextってチャレンジの種類がいくつかあるみたいで、どのルールを覚えればいいの?

キャピタ教官(normal)キャピタ教官

まず主力のStellar 2-Stepのルールを完璧に覚えることだ。ドローダウンの計算方法と禁止手法の2点が最重要だ。今日はその全部をまとめて解説していく。

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キャピタ教官
プロップファーム評価スペシャリスト

プロップファーム歴5年以上。FundedNext・FTMO・Fintokei等、国内外10社以上のチャレンジを実際に購入・検証。合格条件・出金システム・禁止事項を一次情報から調査し、日本人トレーダーへの情報提供を専門とする。

この記事の調査・検証方法
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公式ヘルプセンター調査

FundedNext公式ヘルプセンター(help.fundednext.com)の各プランルールページを2026年3月時点で詳細調査。合格条件・禁止事項を一次情報として確認

📊
プラン比較調査

Stellar 2-Step・Stellar 1-Step・Expressの3プランの全ルール項目を一覧化し、差異を分析

🏆
他社比較調査

FTMOとの合格条件・ドローダウンルールを比較し、FundedNextの特徴を明確化

👥
失格事例調査

日本語口コミ・SNS・ブログから実際の失格パターンを収集・分析

FundedNextとは?プロップファームの概要

FundedNext(ファンデッドネクスト)は、2022年に設立されたプロップファームです。2026年現在、利用者数・口座数において世界最大級のプロップファームに成長したとされています。

特徴は評価フェーズ中にも利益の15%を支払う制度です。この仕組みは業界でも珍しく、「他社より約40%多く受け取れる」と公式サイトでも強調されています。

FundedNextのチャレンジプラン一覧

FundedNextには現在、主に以下のチャレンジプランがあります。

  • Stellar 2-Step Challenge(最も人気・2フェーズ評価)
  • Stellar 1-Step Challenge(1フェーズ評価・厳しめのルール)
  • Express Challenge(高利益目標・高速合格モデル)
  • Stellar Lite Challenge(低コスト版・小額資金向け)
Evaluationモデルは新規受付終了

2025年3月18日以降、Evaluationモデルは新規受付を終了しています。既存ユーザーは継続利用できますが、新たにチャレンジを購入する方はStellar系またはExpressのいずれかを選択することになります。

リラ(happy)リラ

評価中にも利益の15%もらえるなんてすごい!でもまずルールをちゃんと把握しなきゃだよね。

キャピタ教官(normal)キャピタ教官

そうだ。どんなに魅力的な報酬があっても、ルールを知らなければ失格の確率が上がるだけだ。まず一番人気のStellar 2-Stepのルールから順番に解説していこう。

Stellar 2-Stepの合格条件を完全解説

Stellar 2-Step Challengeは、FundedNextの最も人気の高いスタンダードプランです。2つのフェーズをクリアすることでFundedNextアカウント(プロ口座)に移行できます。

フェーズ1の合格条件

Stellar 2-Step フェーズ1 合格条件
利益目標+8%(初期残高に対して)
最大日次損失(Daily Loss)初期残高の-5%以内
最大全体損失(Max Drawdown)初期残高の-10%以内
最低取引日数5日間(1日最低1トレード)
最大取引日数無制限
最大レバレッジ100倍

フェーズ2の合格条件

Stellar 2-Step フェーズ2 合格条件
利益目標+5%(初期残高に対して)
最大日次損失(Daily Loss)初期残高の-5%以内
最大全体損失(Max Drawdown)初期残高の-10%以内
最低取引日数5日間(1日最低1トレード)
最大取引日数無制限
最大レバレッジ100倍

FundedNextアカウント(合格後)の条件

Stellar 2-Step FundedNextアカウント(プロ口座)の条件
利益目標なし(出金サイクルごとに出金可能)
最大日次損失初期残高の-5%以内(継続適用)
最大全体損失初期残高の-10%以内(継続適用)
最低取引日数なし
利益分配率80%〜最大95%(スケーリング・アドオン活用時)
評価期間利益報酬初回出金時に評価中の利益15%を追加支払い
ドローダウンは「初期残高基準」で計算される

FundedNextのドローダウン計算は初期残高(口座開設時の残高)を基準にしています。例えば10,000ドルの口座なら、日次損失は500ドル、最大全体損失は1,000ドルが上限です。含み損も含めた有効証拠金(Equity)で判定されます。

リラ(surprised)リラ

フェーズ1が+8%、フェーズ2が+5%か。全部で13%の利益を出せばいいんだね。

キャピタ教官(normal)キャピタ教官

利益目標だけでなく、ドローダウンを超えないことが最重要だ。特に日次-5%のルールは、1日の損失が口座残高の5%を超えた時点で即座に失格となる。1日1トレードでも大きく負けると終わりだから、ロット管理が命綱だ。

Stellar 1-Step・Expressの合格条件と比較

Stellar 1-Stepの合格条件

Stellar 1-Stepは1フェーズで合格できる代わりに、ルールが2-Stepより厳しく設定されています。

Stellar 1-Step Challenge 合格条件
利益目標+10%(初期残高に対して)
最大日次損失初期残高の-3%以内
最大全体損失初期残高の-6%以内
最低取引日数2日間(1日最低1トレード)
最大取引日数無制限
最大レバレッジ30倍

Expressの合格条件

Expressは1フェーズ構成で、利益目標が高い代わりに短期間での合格を狙えるプランです。

Express Challenge 合格条件
利益目標+25%(初期残高に対して)
最大日次損失初期残高の-5%以内
最大全体損失初期残高の-10%以内
最低取引日数10日間
最大取引日数無制限
評価フェーズの利益分配15%(合格前から支払い)

3プランの合格条件まとめ比較

比較項目Stellar 2-StepStellar 1-StepExpress
フェーズ数2段階1段階1段階
累計利益目標+13%(8%+5%)+10%+25%
日次損失上限-5%-3%-5%
全体損失上限-10%-6%-10%
最低取引日数5日(各フェーズ)2日10日
最大レバレッジ100倍30倍100倍
難易度中(最も人気)中〜高高(利益目標25%)
おすすめ対象初〜中級者経験者上級者・短期志向
Stellar 2-Step(バランス)
3.8/5
Stellar 1-Step(厳格度)
4.2/5
Express(利益目標の高さ)
4.8/5
Stellar 2-Step(合格のしやすさ)
4/5
Stellar 1-Step(損失ルールの厳しさ)
4.5/5
リラ(panic)リラ

Express、利益目標が+25%ってかなり高くない?それを1フェーズでクリアするの大変そう…。

キャピタ教官(normal)キャピタ教官

初心者にはExpressは勧めない。Expressは上級者が短期間で大きな利益を出して早期合格を狙うプランだ。初めてFundedNextに挑戦するならStellar 2-Stepが圧倒的に現実的だ。

FundedNextの禁止事項・禁止取引手法

FundedNextでは特定の取引手法が明確に禁止されています。違反した場合は即座に失格・アカウント停止・永久BANのリスクがあります。

以下の取引手法は禁止されています

FundedNextが公式に禁止している取引手法・行為の一覧です。これらを行った場合、報酬の没収・アカウント閉鎖・永久利用停止の対象となります。

  1. アービトラージ(Arbitrage) ── 2業者間の価格差を利用した取引
  2. レイテンシー取引(Latency Trading) ── 価格更新の遅延を悪用する手法
  3. HFT(高頻度取引) ── 超高速・超高頻度の自動売買
  4. グループヘッジ(Group Hedging) ── 複数口座で逆方向のポジションを建てる
  5. コピートレード(Copy Trading) ── 他のFundedNext口座へのコピー取引
  6. グリッドトレード(Grid Trading) ── 一定間隔で大量の注文を並べる手法
  7. 一括ポジション(All in One) ── 全資金を1トレードに集中させる行為
  8. ギャンブル的取引(Gambling Behavior) ── ランダム・衝動的な大ロット取引
  9. 口座共有・第三者管理 ── 家族・友人・業者への口座の共有・委託
  10. デモサーバーエラーの悪用 ── システムの不具合を意図的に利用する行為

特に注意が必要な禁止事項

コピートレードのルール

FundedNextではコピートレードに関して細かいルールがあります。外部ツールやMQLを使って自分の他口座にコピーすることは禁止されています。ただし、同一口座内でのEA(自動売買)を使った取引は許可されています。

1%リスクリミットルール

特定の条件下では1トレードあたり最大1%のリスクという制限が適用される場合があります。これは過度なリスクを取るトレードパターンが検出された際に実施されます。

ニュース時・低流動性時の取引

重要経済指標発表時や週末・祝日の流動性が著しく低い時間帯での取引は、利益の確保が保証された取引として禁止行為に該当する場合があります。

禁止手法の判断はFundedNextが行う

どの取引が禁止手法に該当するかの最終判断はFundedNextが行います。不明な点がある場合は、取引前にFundedNextのサポート(日本語ライブチャット対応)に確認することを強く推奨します。

リラ(wonder)リラ

グリッドトレードって便利そうなのに禁止なんだ。EAを使った自動売買も全部ダメなの?

キャピタ教官(normal)キャピタ教官

EAそのものは禁止されていない。禁止されているのはHFTや価格差悪用・口座間コピーなど特定の手法だ。通常のEAでデイトレードやスイングをするのは問題ない。ただし「グリッドトレード的なロジック」はグレーゾーンになる場合もあるから注意が必要だ。

よくある失格パターンと対策

チャレンジで失格してしまうトレーダーには、共通したパターンがあります。事前に把握して対策を取りましょう。

失格パターン1:日次ドローダウンの超過

最も多い失格原因が1日の損失が初期残高の-5%を超えることです。例えば$10,000口座なら1日の損失上限は$500です。この$500を含み損を含めて超えた瞬間に失格となります。

  • 1回の負けトレードで大きく損失が出た
  • 複数のポジションを同時保有して損失が重なった
  • 週明けの窓開けや重要指標で大きくスリッページが発生した
  • 金曜夜にポジションを持ち越して週明けに跳んだ

失格パターン2:最大ドローダウンの超過

累積損失が初期残高の-10%を超えると即失格です。複数回の小さな損失が積み重なって気づかないうちに失格ラインに近づくケースが多くあります。

失格パターン3:最低取引日数の未達成

Stellar 2-Stepでは各フェーズで最低5日間の取引日数が必要です。利益目標を早期達成しても5日間に満たない場合は合格になりません。1日に1トレード以上行った日だけがカウントされます。

失格パターン4:KYC(本人確認)の失敗

FundedNextではチャレンジ合格後に英語でのKYCビデオインタビューが必要です。機械翻訳の使用や第三者の代理応答は禁止されており、これが失敗すると口座停止となります。(ただしKYC失敗時はチャレンジ料金が返金される場合があります)

失格パターン5:禁止手法の使用

意図せずアービトラージ判定されるEAを使用したり、グループヘッジとみなされる取引を行うことで失格になる場合があります。

1
1日の損失を-3%以内でコントロールする習慣をつける

上限-5%に対して余裕を持って-3%以内で止めるルールを自分に課すと安全です。

2
累積損失を毎日記録する

初期残高の-10%まで何ドル残っているかを常に把握し、余裕のある取引量を維持します。

3
取引日数のカウントを確認する

ダッシュボードで毎日取引日数を確認し、フェーズ終盤に慌てて無理なトレードをしないようにします。

4
使用するEAやツールを事前にサポートに確認する

新しいツールやEAを使う前にFundedNextのサポートに問い合わせると安心です。

リラ(panic)リラ

KYCのビデオインタビューが英語なんだ!それ一番怖いかも…。

キャピタ教官(normal)キャピタ教官

FundedNextは2024年10月から日本語サポートを強化していて、現在は24時間の日本語ライブチャットが使える。KYCについても事前にサポートで相談できるから、必ず合格前に準備しておくことを勧める。

FundedNextとFTMOの合格条件比較

世界的に有名なプロップファームFTMOとFundedNextの合格条件を比較します。

合格条件の直接比較

比較項目FundedNext(Stellar 2-Step)FTMO(標準)
フェーズ数2段階2段階
フェーズ1利益目標+8%+10%
フェーズ2利益目標+5%+5%
日次損失上限-5%(初期残高基準)-5%(当日残高基準)
最大全体損失-10%(初期残高基準)-10%(初期残高基準)
最低取引日数5日(各フェーズ)10日(各フェーズ)
評価期限無制限30日
利益分配率最大95%最大90%
評価中の利益報酬あり(15%)なし
日本語サポート24時間対応部分対応

FundedNextがFTMOより有利な点

FundedNextのFTMOに対する優位点
  • フェーズ1の利益目標が低い(8% vs 10%)
  • 最低取引日数が少ない(5日 vs 10日)
  • 評価期限が無制限(FTMOは30日制限)
  • 評価中の利益15%が合格時に追加支払いされる
  • 最大利益分配率が高い(95% vs 90%)
  • 日本語24時間サポートで日本人トレーダーに親切

FTMOがFundedNextより有利な点

FTMOに対するFundedNextの劣後点
  • FTMOの方が設立が古く(2015年〜)ブランド信頼度が高い
  • FTMOは日次損失計算が当日残高基準でやや有利なケースがある
  • FTMOはサポートの対応品質が安定している実績がある

2026年の最新データによると、FundedNextは利用者数・口座数でFTMOを超えて業界最大規模になった可能性があるとされています。合格条件の有利さと評価中の利益報酬制度が、FundedNextの急成長を支えている主要因と見られています。

リラ(happy)リラ

FundedNextってFTMOより条件がいいところが多いんだ!日本語サポートがあるのも安心だね。

キャピタ教官(happy)キャピタ教官

特に「評価期限なし」と「評価中の利益報酬15%」は大きなメリットだ。FTMOは30日で合格できなければ再挑戦が必要だが、FundedNextなら焦らずに着実にプロセスを進められる。日本人トレーダーに向いているプロップファームだといえる。

チャレンジ合格に向けた戦略まとめ

ルールを理解したうえで、合格確率を上げるための実践的な取り組みをまとめます。

リスク管理の基本戦略

  1. 1トレードのリスクを口座残高の1%以下に抑える(10,000ドル口座なら1トレード最大100ドル)
  2. 日次損失が-3%に達したらその日のトレードを終了するルールを設ける
  3. 週明けや重要指標発表前後はポジションサイズを半分以下に落とす
  4. 週末にポジションを持ち越さない(特にフェーズ序盤)
  5. 累積損失を毎日ダッシュボードで確認し、残りのバッファを把握する

合格スケジュールの目安

Stellar 2-Step 合格スケジュール目安($10,000口座)
フェーズ1 目標利益$800(残高の+8%)
フェーズ1 最短合格日数5日間(1日$160以上の利益が目安)
フェーズ2 目標利益$500(残高の+5%)
フェーズ2 最短合格日数5日間(1日$100以上の利益が目安)
合計最短合格日数10取引日(約2週間〜1ヶ月)
評価期限無制限(急がなくてよい)
リラ(happy)リラ

1トレード1%リスクなら1日$160の利益目標もそんなに無理じゃなさそう。焦らずやってみたい!

キャピタ教官(happy)キャピタ教官

その心構えが正解だ。評価期限がないFundedNextは「焦って無理なトレードをしない」ことが最大の強みだ。1日のリスクを管理しながら、着実に利益目標に近づけていけば必ず合格できる。

よくある質問

FundedNextでプロップトレーダーに挑戦しよう
  • Stellar 2-Stepは利益目標+8%+5%の評価期限なしで焦らず挑戦できる
  • 1日・全体の損失制限5%というシンプルで管理しやすいルール
  • スキャルピング・EA・コピートレードすべてのスタイルに対応