「The5ersのチャレンジって、どんなルールがあるの?」「プログラムが複数あって、どれを選べばいいかわからない」——そんな疑問を持つ方に向けて、漫画投資部がThe5ers(ファイバーズ)の全プログラムのルールを徹底整理しました。High Stakes・Bootcamp・Hyper Growthそれぞれの合格条件から禁止事項、失格パターン、FTMOとの比較までチャレンジ前に必ず確認すべき情報を完全網羅しています。
- The5ersの3つのプログラム(High Stakes・Bootcamp・Hyper Growth)の合格条件と違い
- 失格条件の詳細(ドローダウンの計算方法と注意点)
- 禁止取引手法の一覧(ニューストレード・アービトラージ・HFT等)
- Hyper Growth特有の独自スケーリング制度の仕組み
- FTMOとの合格条件比較とThe5ers選択が向くトレーダー像
The5ersはHigh Stakes・Bootcamp・Hyper Growthの3プログラムを提供しています。最もスタンダードなHigh Stakes(New)はフェーズ1で+10%、フェーズ2で+5%の利益目標で、ドローダウン制限は「最大損失10%・1日の損失5%」です。Hyper Growthは評価フェーズなしで即ライブ口座から始められる独自制度で、10%の利益目標を達成するたびに口座資金が倍増します。禁止事項はアービトラージ・HFT・ブラケット注文など多岐にわたるため、チャレンジ前に必ずルールを一読することが合格の第一歩です。
リラThe5ersってプログラムが3種類もあるって聞いたんだけど、どれが一番おすすめなの?そもそもルールが複雑すぎて、どこから勉強すればいいのか…。
キャピタ教官プログラムごとにルールが結構違うから、最初に全体像を把握するのが大事だよ。今日は合格条件・失格条件・禁止事項をプログラム別に整理しながら、失格パターンの回避策まで丁寧に解説していくね。
The5ers公式ヘルプセンター・FAQページを精読し、2026年3月時点の最新ルールを確認
High Stakes・Bootcamp・Hyper Growthの3プログラムのルールを公式情報をもとに比較整理
公式「Prohibited Trading Practices」ページの全項目を確認・翻訳・整理
FTMO公式情報とThe5ersの条件を主要項目で横断比較し、差異を整理
The5ersの3つのプログラム概要
The5ers(ファイバーズ)はイスラエル発祥のプロップファームで、2016年創業と業界最古参クラスの実績を持ちます。現在は3種類のプログラムを提供しており、トレーダーのスタイルや目標に応じて選べる設計になっています。
| 運営会社 | The5ers(ファイブパーセンターズ) |
|---|---|
| 本社所在地 | イスラエル・テルアビブ |
| 創業年 | 2016年 |
| プログラム① | High Stakes(2ステップ評価) |
| プログラム② | Bootcamp(3ステップ評価) |
| プログラム③ | Hyper Growth(即ライブ・スケーリング型) |
| 最大資金規模 | 最大400万ドル(約6億円)※Hyper Growth |
| 利益配分率 | 最大100%(プログラム・実績による) |
| 対応プラットフォーム | MT5、cTrader(プログラムによる) |
| 出金サイクル | 14日ごと(初回は条件あり) |
| 非活動期限 | 30日連続で取引なしの場合は口座失効 |
リラ創業が2016年なんだ!プロップファームってけっこう新しい業界のイメージだったけど、10年近い歴史があるんだね。
キャピタ教官そうなんだ。The5ersは業界の老舗で、特に透明性の高さと独自のスケーリング制度で評価されているよ。プログラムによってルールが大きく違うから、次はそれぞれの合格条件を詳しく見ていこう。
High Stakesプログラムの合格条件
High Stakesは2ステップの評価を通過してファンデッドアカウントを獲得する、The5ersの最もスタンダードなプログラムです。New版とClassic版の2タイプがあり、利益目標が異なります。
High Stakes(New・Classic)の利益目標とドローダウン
| 項目 | High Stakes New | High Stakes Classic |
|---|---|---|
| フェーズ1 利益目標 | 初期資金の+10% | 初期資金の+8% |
| フェーズ2 利益目標 | 初期資金の+5% | 初期資金の+5% |
| 最低取引日数(各フェーズ) | 3日以上 | 3日以上 |
| 取引期限 | 無制限 | 無制限 |
| 最大損失制限(全体) | 初期資金の-10% | 初期資金の-10% |
| 1日の最大損失制限 | 前日終値の-5% | 前日終値の-5% |
| レバレッジ上限 | 最大1:100 | 最大1:100 |
| 利益配分率(初期) | 80%〜最大100% | 80%〜最大100% |
1日の最大損失制限(5%)は、前日のサーバー時間00:00時点の終値(クロージングエクイティまたはバランス)を基準に計算されます。日本時間では早朝7時〜9時ごろに相当します(サーバー時間帯による)。前日に含み益を持ち越した場合、翌日の損失許容額が変動する点に注意が必要です。
100K Reversedアカウントとは
High Stakesには「100K Reversed Account」という特殊なオプションもあります。フェーズ1とフェーズ2の利益目標が通常と逆転している点が特徴です。
- フェーズ1の利益目標:初期資金の+5%(通常より低い)
- フェーズ2の利益目標:初期資金の+8%(通常より高い)
- 最低取引日数は通常と同様に3日以上
- 最大損失制限・1日損失制限は通常と同一(各10%・5%)
- 初期資金100,000ドルの口座のみ対応
最初のフェーズを低い目標でクリアして早期に通過し、後半フェーズで本来の実力を発揮したいトレーダーに向いている設計です。フェーズ1の心理的プレッシャーを下げながら、最終的に高い利益目標も達成できるかを試す設計になっています。
BootcampプログラムとHyper Growthの合格条件
Bootcampの3ステップ評価
Bootcampは3段階の評価フェーズを通過する設計で、各フェーズで6%の利益目標を達成すると次のステップへ進めます。
| 項目 | Bootcamp(評価フェーズ) | Bootcamp(ファンデッド後) |
|---|---|---|
| 利益目標 | 各フェーズ+6% | 5%ごとに口座5%拡大 |
| 取引期限 | 無制限 | 無制限 |
| 最大損失制限(全体) | 初期資金の-5% | 初期資金の-4% |
| 1日の損失制限 | なし(評価フェーズ中) | 前日比-3%で当日取引停止 |
| ストップロス設定 | エントリーから3分以内に必須 | エントリーから3分以内に必須 |
| 1トレードのリスク上限 | 口座残高の最大2% | 口座残高の最大2% |
| 違反カウント上限 | 5回で口座終了 | 5回で口座終了 |
| 最大同時口座数 | 3口座まで | 3口座まで |
| レバレッジ(FX) | 1:10 | 1:10 |
Bootcampでは、ポジションを建てた場合はエントリーから3分以内にストップロスを設定する義務があります。この設定を忘れると「違反」としてカウントされ、5回違反で即座に口座終了となります。High StakesやHyper Growthにはないルールで、Bootcamp特有の厳しい規定です。手動・EA問わず、全ポジションに3分以内のSL設定が必要です。
Hyper Growthの即ライブ・スケーリング制度
Hyper Growthは評価フェーズが一切なく、購入後すぐにライブ口座でトレードを開始できる独自設計のプログラムです。
| 評価フェーズ | なし(購入後すぐにライブ口座スタート) |
|---|---|
| 初期資金の選択肢 | 5,000〜20,000ドル(1トレーダー最大40,000ドル) |
| 利益目標 | 各レベル+10% |
| 全体の最大損失制限 | 初期資金の-6%(絶対ドローダウン) |
| 1日の損失制限 | 当日一時停止のみ(口座終了にはならない) |
| 1日損失リセット時刻 | MT5サーバー時間 00:00 |
| スケーリング上限 | 最大400万ドル(10%利益達成ごとに口座倍増) |
| 対応プラットフォーム | cTrader、MT5 Hedge |
| レバレッジ | 1:30 |
| 週末ポジション保有 | FX:可、指数:可(スワップ高め) |
| 初回出金タイミング | 資金入金後14日以降 |
| 非活動期限 | 30日連続で取引なしで口座失効 |
リラHyper Growthって評価フェーズなしで本物の資金からトレードできるの?それは他のプロップファームにはなさそうな制度だね!
キャピタ教官そう、評価なしで始められるのは大きな強みだよ。ただしドローダウン制限が初期資金の6%と狭く、レバレッジも1:30に制限されてる。スタートダッシュの自由度と引き換えに、リスク管理の縛りが厳しい設計なんだ。
Hyper Growthの独自スケーリングシステム
Hyper Growthの最大の特徴は、10%の利益目標を達成するたびに口座資金が2倍に増えていくスケーリング制度です。
10%の利益目標(+2,000ドル)を達成すると次のレベルへ進む。最初の出金もここで請求可能。
再び10%の利益目標(+4,000ドル)を達成すると次レベルへ。HUBボーナスも受け取れる。
同様に10%達成で次へ進む。各レベルで達成するたびにHUBボーナスを獲得できる。
倍増を繰り返すと最大400万ドル(約6億円)の口座資金を運用できる。
Hyper Growthの1日損失制限は、High Stakesのような「口座終了」ではなく「当日の取引停止(一時停止)」です。翌日のMT5サーバー00:00になれば取引を再開できます。口座が終了するのはあくまで「全体の最大損失(初期資金比-6%)」を超えた場合のみです。
全プログラム共通の失格条件
ドローダウンの計算方法と基準
The5ersの失格条件はドローダウン制限の超過が基本です。プログラムによって数値は異なりますが、計算方法は共通しています。
① 全体の最大損失制限(絶対ドローダウン) チャレンジ開始時の初期残高を基準に固定で計算されます。有効証拠金(含み損・含み益を含む)がこの水準を下回った時点で即座に口座終了。
- High Stakes(New・Classic):初期資金の-10%
- Bootcamp(評価フェーズ):初期資金の-5%
- Bootcamp(ファンデッド後):初期資金の-4%
- Hyper Growth:初期資金の-6%
② 1日の最大損失制限(デイリードローダウン) 前日終了時点のエクイティまたはバランスを基準に計算(サーバー時間00:00リセット)。
- High Stakes:前日比-5%で口座終了
- Bootcamp(評価フェーズ):1日制限なし
- Bootcamp(ファンデッド後):前日比-3%で当日停止
- Hyper Growth:前日比-3%で当日停止(翌日に自動再開)
リラHigh Stakesの1日損失5%って、含み損でも計算されるの?ポジション持ってたら知らない間に失格になりそうで怖い…。
キャピタ教官正解。決済済みの損失だけじゃなくて、オープンポジションの含み損を含めた有効証拠金(エクイティ)で判定される。だから保有中のポジションが大きく逆行した瞬間に失格ラインを下回ることがある。常にエクイティを意識してトレードするのが鉄則だよ。
口座の非活動期限ルール
全プログラム共通で、30日間連続して取引がない場合は口座が失効します。チャレンジを一時中断する場合でも、30日ごとに最低1回はトレードを行うことが必要です。
- High Stakes・Bootcamp・Hyper Growth全プログラムに適用
- 30日間の非活動で口座が自動的に失効(キャンセル)
- Bootcampのみ最低21日以内に1回のトレードを要求するルールも存在
- 失効した場合は再購入が必要(返金なし)
- 長期旅行や体調不良など不可抗力の場合もサポートへの事前連絡を推奨
禁止事項と禁止取引手法
The5ersの禁止事項は他のプロップファームと比較して詳細かつ明確に規定されています。違反が確認された場合は即座に口座終了・全利益没収・返金なしのペナルティが科されます。
禁止されている取引手法一覧
① アービトラージ取引全般(Arbitrage) 異なる市場間の価格差を利用した取引は全面禁止。ヘッジアービトラージ・リバースアービトラージ・レイテンシーアービトラージも含む。
② 高頻度取引(HFT) 「数秒以内」の超短期トレードを行う自動アルゴリズムの使用は禁止。ティックスキャルピングも同様。
③ ブラケット注文(Bracketing Strategy) 重要経済指標発表の直前に、買いと売りの注文を同時に並べる戦略は禁止。
④ コピートレード・協調取引 他のトレーダーとのポジション調整・コピートレードは禁止。
⑤ アカウントシェアリング・代行 第三者へのアカウント貸し出し・売り渡し・チャレンジ代行サービスの利用は禁止。
⑥ プラットフォームの不具合利用 価格表示の誤りやシステムエラーを意図的に利用した取引は禁止。
⑦ ロールオーバースキャルピングEA ロールオーバー時間帯の価格乖離を利用するEAの使用は禁止。
⑧ 一方向ベット(One-sided bets) 一貫して同一方向のポジションのみを建て続ける手法は禁止とみなされる場合がある。
ニューストレードのプログラム別ルール
ニューストレードのルールはプログラムによって異なります。事前に確認しておかないと失格リスクがあります。
| プログラム | ニューストレード | ブラケット注文 | 注意事項 |
|---|---|---|---|
| High Stakes | 指標発表前後2分は新規注文禁止 | 禁止 | 発表前後2分以内のエントリーは即違反 |
| Bootcamp | 許可(ブラケット除く) | 禁止 | 評価フェーズ・ファンデッド両方に適用 |
| Hyper Growth | 許可(ブラケット除く) | 禁止 | 全レベルを通じて適用 |
High Stakesプログラムでは、重要経済指標(NFP・FOMC・CPI等)の発表前後各2分以内に新規注文を出すことが禁止されています。既存ポジションの保有継続は違反にはなりませんが、新たにエントリーすると違反カウントとなります。指標カレンダーとの照合が必須です。
リラHigh Stakesだとニュース発表の2分前から2分後まで新規エントリーができないんだね。それって雇用統計やFOMCのたびに意識しないといけないってこと?
キャピタ教官そうだよ。前後2分ずつで合計4分間はエントリー禁止。特に米国の雇用統計・CPI・FOMCは動きが大きいから、そのタイミングを狙うスタイルの人はBootcampかHyper Growthの方が向いているかもしれない。自分のトレードスタイルとルールの相性をきちんと確認することが大切だよ。
EA・自動売買のルール
The5ersはEA(自動売買)の使用を条件付きで認めています。ただし以下の制限を守る必要があります。
- 使用するEAのソースコードを自身が保有していること(第三者制作の販売EAは原則禁止)
- 他のトレーダーが同一のEAを使用していないこと(複数人による同一EA使用は禁止)
- ロールオーバー時間帯の価格乖離を利用するEAは禁止
- アービトラージ・HFTを行うEAは禁止
- ステルスモードのストップロス(SLをプラットフォームに表示しない機能)は禁止
- VPNを使用して所在地を偽装する行為も禁止(発覚で永久BANの可能性)
The5ers独自の制度・特典
スケーリングプランと利益配分率の変化
The5ersは成績に応じて段階的に運用資金が増え、利益配分率も向上する独自の制度を持っています。
| スケーリング条件 | 10%の利益を達成するたびに口座資金が10%増加 |
|---|---|
| 初期利益配分率 | 80% |
| 最大利益配分率 | 100%(実績を積むごとに向上) |
| 出金サイクル | 14日ごとに申請可能 |
| 出金方法 | 仮想通貨(Crypto)・Rise・銀行振込 |
| 出金処理時間 | 24〜48時間(FTMOより速い) |
| 最大口座規模 | 数百万ドル規模まで拡大可能 |
Hyper Growth HUBボーナス制度
Hyper Growthには、各レベルの利益目標達成時にHUBボーナスという追加報酬を受け取れる制度があります。
- 各レベルで10%利益目標を達成するたびにHUBボーナスを獲得
- 通常の利益配分(50〜100%)に加えて追加ボーナスを受け取れる
- ボーナス金額は口座規模と達成レベルによって変動
- スケーリングが進むほどボーナス額も大きくなる設計
- 最大400万ドルまでスケーリングを継続できる業界随一の制度
リラHUBボーナスって初めて聞いた!利益配分に加えてボーナスまで受け取れるなんてお得すぎる。Hyper Growthが魅力的に見えてきた!
キャピタ教官確かに魅力的な制度だけど、Hyper Growthはドローダウン制限が6%と狭くてレバレッジも1:30に制限されてる。High Stakesの10%ドローダウン・1:100レバレッジと比べると、トレードの自由度はかなり低い。自分のリスク許容度と戦略スタイルをよく考えて選ぶことが重要だよ。
FTMOとThe5ersの合格条件比較
The5ersと最もよく比較されるのがFTMOです。主要な条件を横断的に比較してみましょう。
| 比較項目 | The5ers(High Stakes New) | FTMO(スタンダード) |
|---|---|---|
| フェーズ1 利益目標 | +10% | +10% |
| フェーズ2 利益目標 | +5% | +5% |
| 最低取引日数 | 3日以上 | 4日以上 |
| 取引期限 | 無制限 | フェーズ1:30日、フェーズ2:60日 |
| 最大損失制限(全体) | 初期資金の-10% | 初期資金の-10% |
| 1日の損失制限 | 前日比-5% | 前日比-5% |
| ニューストレード制限 | 発表前後2分禁止 | 禁止(スイングは許可) |
| 初期利益配分率 | 80%(最大100%) | 90%(最大90%) |
| 100K口座のチャレンジ料 | 545ドル(約82,000円) | 638ドル(約96,000円) |
| 対応プラットフォーム | MT5のみ | MT4/MT5/cTrader/DX Trader |
| 出金処理時間 | 24〜48時間 | 2〜5営業日 |
| スケーリング上限 | 数百万ドル(フレキシブル) | 最大400万ドル |
- チャレンジ料金がFTMOより安い(100K口座で約14,000円安い)
- 取引期限が無制限で焦らずじっくり利益目標を達成できる
- 最低取引日数がFTMOの4日より少ない3日で合格しやすい
- 出金処理が24〜48時間と速い(FTMOは2〜5営業日)
- 利益配分率が最大100%まで向上する(FTMOは最大90%固定)
- Hyper Growthのような評価フェーズなし即ライブ制度が存在
- 初期利益配分率がFTMOの90%より低い80%スタート
- 対応プラットフォームがHigh StakesはMT5のみ(FTMOはMT4含む4種類)
- High StakesはニューストレードにFTMOより厳しい制限あり(前後2分禁止)
- プログラムが3種類あり初心者には選択肢が多すぎて迷いやすい
- 日本語サポートが限定的で、公式情報は英語が基本
よくある失格パターンと回避策
編集部が調査した結果、The5ersでの失格はいくつかの典型的なパターンに集中しています。
失格パターン1:含み益持ち越しによる翌日損失ライン超過
最も多い失格パターンです。前日に含み益を持ち越すと、翌日のサーバー時間00:00リセット時に有効証拠金が増加した状態でスタートします。翌日に相場が反転した場合、「前日終値比5%」のラインが高くなっている分、実際の損失許容額も変わります。
【前提】10,000ドルのHigh Stakes口座
- 1日目終了:含み益500ドルを持ち越し → エクイティ10,500ドル
- 翌日00:00リセット → 翌日の1日損失ライン:10,500ドル×5%=525ドル
- 2日目:相場が反転して含み益500ドルが消え、さらに30ドルの損失を出した場合
- 合計損失530ドル → 失格ライン525ドルを超過 → 即口座終了
「わずか30ドルの追加損失」で失格となるケースが頻繁に発生しています。
失格パターン2:Bootcampのストップロス設定漏れ
BootcampではエントリーからSL設定まで3分以内が必須です。手動トレードでは忘れやすく、5回の違反で即口座終了となります。
- エントリー後の分析に集中してSL設定を後回しにすると3分を超過
- EA使用時でもSL設定が組み込まれていなければ違反
- SLを「ステルスモード(非表示)」に設定することも禁止
- 高ボラティリティ時には注文約定後すぐにSL設定する習慣が必要
失格パターン3:ニュース前後2分ルール違反(High Stakes)
High Stakesでは経済指標発表前後2分の新規注文が禁止されています。スキャルパーや指標トレーダーには特に注意が必要なルールです。
- 指標発表を知らずにエントリーして2分以内にヒットするケース
- 既存ポジションの追加ロット追加(新規注文扱い)が2分以内になるケース
- インジケーターの自動売買EAが指標発表タイミングを考慮せずエントリーするケース
- 週次・月次の重要指標(NFP・FOMC・CPIなど)の時刻を把握していないケース
失格パターン4:禁止手法の誤用(アービトラージ・HFT)
悪意なく禁止手法を使ってしまうケースも報告されています。
- スキャルピング系EAが数秒単位のトレードを行い、HFTと判定される
- 複数口座でヘッジポジションを建て、ヘッジアービトラージと判定される
- VPNを使用しており、所在地偽装と判断されて永久BANになる
- 購入した市販EAが第三者制作品のため「ソースコード未保有」で違反になる
- 長期プログラムは元手10万ドルから即スタートできる独自形式
- 最大損失制限4〜6%とシンプルで管理しやすいルール設計
- ナイトスキャルピング・EA・コピートレードすべて対応の高い自由度
