「Land Primeのスプレッドは本当に狭いのか?」——そんな疑問をお持ちのトレーダーは多いはずです。漫画投資部の編集部では、Land Primeのプロ口座とECN口座で主要通貨ペアのスプレッドを24時間・10営業日にわたり実測しました。口座タイプごとのスプレッド差はもちろん、東京・ロンドン・NY時間帯別の変動データまで完全公開。他社との横断比較で「Land Primeの取引コストは本当にお得か」を数字で検証します。

この記事でわかること
  • Land Primeプロ口座・ECN口座のスプレッド実測値(24時間・10営業日・2026年3月)
  • ECN口座のEUR/USD実測平均スプレッドは0.2pips(手数料込み実質0.8pips)
  • プロ口座はEUR/USD平均0.9pipsで手数料ゼロのシンプル構造
  • XMTrading・Exness・AXIORYとの4社横断スプレッド比較
  • 東京・ロンドン・NY時間帯ごとのスプレッド変動データ
  • スキャルピング・デイトレ適性をRatingChartで総合評価
  • 口座タイプ別の取引コスト計算シミュレーション
結論:Land PrimeのECN口座は実質コストで海外FX上位水準

Land Primeのスプレッドは口座タイプによって大きく異なります。プロ口座のEUR/USD平均は0.9pipsで手数料ゼロのシンプル構造。一方、ECN口座はEUR/USD平均0.2pips(手数料込み実質0.8pips)と、業界上位の低コストを実現しています。ECN口座は最低入金額10万円・レバレッジ上限1,000倍という条件がありますが、スキャルピングやEA運用を中心とするデイトレーダーには十分な費用対効果があります。まずはプロ口座で始め、取引頻度が増えたらECN口座への移行を検討するのがおすすめです。

リラ(wonder)リラ

Land Primeって最近よく名前を聞くけど、スプレッドの狭さは他の海外FX業者と比べてどうなの?

ポンド先輩(happy)ポンド先輩

編集部が24時間実測したデータがあるよ。ECN口座のEUR/USDは平均0.2pipsと、かなり優秀な数字が出た。ただし往復0.6pips相当の手数料がかかるから、実質コストで比較することが重要なんだ。

リラ(normal)リラ

手数料込みの実質コストで比べないと意味がないのね。プロ口座とECN口座、どっちがお得なの?

ポンド先輩(normal)ポンド先輩

取引スタイルによって答えが変わるんだ。メジャー通貨ペアのデイトレならプロ口座の方が有利なケースもある。でもスキャルピングで1日何十回も取引するなら、ECN口座の方がトータルコストは安くなるよ。

リラ(surprised)リラ

そんなに違うの!詳しいデータを見せて!

ポンド先輩(happy)ポンド先輩

もちろん。口座タイプ別のスプレッド一覧、時間帯別の変動、他社比較まで全部まとめたから、順番に見ていこう。

リラ(happy)リラ

さすがポンド先輩!データで比較できるのは助かる!

ポンド先輩(normal)ポンド先輩

まずはLand Primeの口座タイプの全体像から把握しよう。スプレッド構造が口座ごとに全然違うから、ここを理解するのが最初のステップだよ。

🔵
ポンド先輩
海外FX専門アナリスト・取引コスト検証担当

FX歴10年以上。Land Primeを含む海外FX業者20社以上のリアル口座を保有し、スプレッド・約定力・スリッページを継続的に検証。特に取引コスト分析を専門とし、多くのトレーダーに口座選びの指針を提供している。

スプレッド実測の調査概要
📅
調査期間

2026年3月10日(月)〜3月21日(金)の2週間・10営業日間

📊
調査対象

Land Primeの2口座タイプ(プロ口座・ECN口座)

💱
対象通貨ペア

主要15通貨ペア(EUR/USD・USD/JPY・GBP/USD ほか)+ゴールド

計測方法

東京・ロンドン・NY時間帯それぞれ30分ごとにスプレッドを記録し加重平均値を算出

Land Prime スプレッド一覧|口座タイプ別の実測データ

Land Primeには現在プロ口座とECN口座の2種類があります。プロ口座はスプレッド内包型(手数料なし)、ECN口座は生スプレッド+手数料型と、コスト構造がまったく異なります。まずは両口座のスプレッドを一覧で確認しましょう。

リラ(normal)リラ

口座タイプが2つだけなのはシンプルでわかりやすいね。でもどっちを選べばいいのか迷いそう…

ポンド先輩(normal)ポンド先輩

まず全体像をつかもう。プロ口座は手数料なしで最低入金1,000円。ECN口座は超低スプレッドだけど手数料がかかり最低入金10万円。取引スタイルと資金量で最適解が変わるよ。

以下の表は、編集部が2026年3月に実測した主要通貨ペアの平均スプレッドです(東京・ロンドン・NY時間帯の加重平均)。

通貨ペアプロ口座(手数料なし)ECN口座(※手数料別)ECN実質コスト(手数料込み)
EUR/USD0.9 pips0.2 pips0.8 pips
USD/JPY1.0 pips0.4 pips1.0 pips
GBP/USD1.5 pips0.5 pips1.1 pips
AUD/USD1.3 pips0.4 pips1.0 pips
EUR/JPY1.6 pips0.6 pips1.2 pips
GBP/JPY2.2 pips1.0 pips1.6 pips
AUD/JPY1.8 pips0.7 pips1.3 pips
NZD/USD1.6 pips0.6 pips1.2 pips
USD/CAD1.4 pips0.5 pips1.1 pips
USD/CHF1.5 pips0.5 pips1.1 pips
EUR/GBP1.3 pips0.4 pips1.0 pips
XAU/USD(金)3.0 pips1.2 pips1.8 pips
ECN口座の手数料について

ECN口座は取引ごとに往復$6/lot(片道$3/lot)の手数料が発生します。これはpips換算で往復約0.6pips相当のコストです。上の表の「ECN実質コスト」はスプレッド+手数料0.6pipsを合算した値です。なお、ECN口座の取扱銘柄はFX通貨ペア63種と貴金属のみに限定されています。

Land Prime公式サイトで口座タイプを確認する\ プロ口座は最低1,000円から開設可能 /

口座タイプ別スペック比較

Land Prime 口座タイプ別スペック
プロ口座スプレッド内包型・手数料なし・最低入金1,000円(約$10)・最大レバレッジ2,000倍・FX67種+CFD
ECN口座生スプレッド型・往復$6/lot手数料・最低入金10万円(約$750)・最大レバレッジ1,000倍・FX63種+貴金属のみ
口座タイプ選びの基本法則
  • 初心者・資金が少ない方 → プロ口座(最低1,000円入金・手数料なし・レバレッジ2,000倍)
  • デイトレ・スキャルピング(低コスト派) → ECN口座(生スプレッド0.0pips〜・手数料は往復0.6pips相当)
  • CFD・株価指数・エネルギーも取引したい方 → プロ口座(ECN口座はFX+貴金属のみ)
  • EA運用・高頻度取引 → ECN口座(0.0pipsからの生スプレッドがEA運用に最適)

他社比較|Land Prime vs XMTrading vs Exness vs AXIORY

「Land Primeのスプレッドは海外FX業者の中でどのくらいの水準か?」——この疑問に答えるため、主要4社の標準口座・低スプレッド口座の両方で横断比較を実施しました。比較はすべて2026年3月・東京時間午前10時〜12時の10営業日平均値です。

リラ(wonder)リラ

Land Primeだけ見ても良し悪しがわからないよね。他の人気ブローカーと比べるとどうなの?

ポンド先輩(normal)ポンド先輩

そこが一番大事なポイントだね。同じ条件で計測した数字を並べてみると、Land Primeの立ち位置がはっきりわかるよ。

標準口座(手数料なし)4社スプレッド比較

通貨ペアLand Prime プロ口座XMTrading スタンダードExness スタンダードAXIORY スタンダード
EUR/USD0.9 pips1.6 pips1.0 pips1.3 pips
USD/JPY1.0 pips1.6 pips1.1 pips1.4 pips
GBP/USD1.5 pips2.1 pips1.3 pips1.6 pips
GBP/JPY2.2 pips3.6 pips2.4 pips2.3 pips
XAU/USD(金)3.0 pips3.5 pips2.0 pips3.4 pips
手数料なしなしなしなし
最低入金額1,000円$5$1$10
最大レバレッジ2,000倍1,000倍無制限2,000倍

低スプレッド口座(手数料あり)4社スプレッド比較

通貨ペアLand Prime ECN口座XMTrading KIWAMI極Exness プロ口座AXIORY Nano
EUR/USD 平均0.2 pips0.12 pips0.07 pips0.4 pips
USD/JPY 平均0.4 pips0.18 pips0.10 pips0.5 pips
GBP/USD 平均0.5 pips0.28 pips0.18 pips0.8 pips
GBP/JPY 平均1.0 pips0.72 pips0.52 pips1.2 pips
手数料(/lot往復)$6なしなしなし
実質EUR/USD0.8 pips0.12 pips0.07 pips0.4 pips
最低入金額10万円$5$200$10
最大レバレッジ1,000倍1,000倍無制限2,000倍
比較データの注記

各社のスプレッドは市場環境・計測タイミングによって変動します。本データは2026年3月・東京時間午前10〜12時の10営業日平均値です。XMTrading KIWAMI極口座とExnessプロ口座は手数料なしのため、表示スプレッドがそのまま実質コストです。Land Prime ECN口座は手数料込みの実質コストで判断する必要があります。

口座タイプ別の詳細スプレッド

プロ口座のスプレッド詳細

Land Primeのプロ口座は、手数料なし・最低入金1,000円・最大レバレッジ2,000倍という使いやすい仕様が特徴です。スプレッドはスタンダード口座に該当する水準ですが、他社の同等口座と比べるとやや狭めに設定されています。

通貨ペア平均スプレッド最小スプレッド最大スプレッド(指標発表時)
EUR/USD0.90.512.6
USD/JPY1.00.614.2
GBP/USD1.50.918.4
AUD/USD1.30.815.1
USD/CAD1.40.916.8
EUR/JPY1.61.018.7
GBP/JPY2.21.524.3
AUD/JPY1.81.220.6
NZD/USD1.61.017.3
USD/CHF1.50.916.2
EUR/GBP1.30.814.9
XAU/USD(金)3.02.028.4
メリット
  • 手数料ゼロでコスト計算がシンプル(スプレッド=取引コスト)
  • 最低入金1,000円と低ハードルで初心者でも始めやすい
  • 最大レバレッジ2,000倍で少額資金でも大きなポジションが可能
  • FX67種・株価指数・エネルギー・貴金属と取扱銘柄が豊富
  • スキャルピング・EA運用ともに制限なし
デメリット
  • ECN口座と比べるとスプレッドは広め(EUR/USDで約0.7pipsの差)
  • 経済指標発表時のスプレッド拡大はECN口座と同様に発生する
  • ゴールド(XAU/USD)のスプレッドは3.0pipsとやや広い

ECN口座のスプレッド詳細

ECN口座はLand Primeの最上位口座タイプです。グローバル銀行の流動性と直接接続されたECN方式を採用し、0.0pipsからの生スプレッドを実現しています。スキャルピングやEA運用のプロトレーダーに最適化された口座です。

通貨ペア平均スプレッド最小スプレッド最大スプレッド(指標発表時)
EUR/USD0.20.05.8
USD/JPY0.40.07.3
GBP/USD0.50.19.2
AUD/USD0.40.07.8
USD/CAD0.50.18.4
EUR/JPY0.60.19.6
GBP/JPY1.00.314.8
AUD/JPY0.70.211.2
NZD/USD0.60.18.9
USD/CHF0.50.18.1
EUR/GBP0.40.17.4
XAU/USD(金)1.20.516.3
ECN口座の注意点

ECN口座には以下の制約があります。取引前に必ず確認してください。

  • 最低入金額が10万円(約$750)と高額。資金に余裕がない方にはプロ口座を推奨
  • 最大レバレッジが1,000倍に制限(プロ口座は2,000倍)
  • ロスカット基準が30%とプロ口座(0%)より厳しい設定
  • 取扱銘柄がFX63種+貴金属のみ。株価指数・エネルギー等はプロ口座でのみ取引可能
  • 経済指標発表時にはスプレッドが通常の20〜40倍に拡大する事例を確認

プロ口座 vs ECN口座 取引コスト計算シミュレーション

EUR/USDを1lot取引した場合の取引コストを口座タイプ別に計算すると、以下の通りです。

項目プロ口座ECN口座
EUR/USD平均スプレッド0.9 pips0.2 pips
取引手数料(/lot往復)なし($0)$6(0.6pips相当)
1lot取引の実質コスト$9.0$8.0(スプレッド$2 + 手数料$6)
1日10回取引の月間コスト$1,800/月$1,600/月
年間コスト差年間$2,400の差

ECN口座はプロ口座と比べて、1lot・EUR/USDの取引で1回あたり約$1のコスト削減が見込めます。1日10回取引するデイトレーダーの場合、月間$200・年間$2,400のコスト差になります。ただし最低入金額10万円のハードルがあるため、取引頻度が低い方はプロ口座で十分です。

時間帯別スプレッド変動|24時間実測データ

FXのスプレッドは24時間を通じて一定ではなく、市場の流動性によって大きく変動します。Land PrimeのECN口座で取引する場合、スプレッドが最も狭い時間帯を狙うことでコストをさらに最小化できます。

リラ(normal)リラ

ECN口座のスプレッドって1日中ずっと0.2pipsなの?それとも時間によって変わる?

ポンド先輩(happy)ポンド先輩

もちろん変動するよ。ロンドン・NY重複時間帯が最も狭くて、早朝は2〜3倍に広がることもある。実測データを公開するね。

ECN口座 EUR/USD 時間帯別スプレッド実測(日本時間)

時間帯(日本時間)市場EUR/USD平均スプレッド特徴
6:00〜9:00早朝・東京プレ0.6 pips流動性が低くスプレッドが最も広い時間帯
9:00〜15:00東京市場0.3 pips安定した流動性。JPY絡みの通貨は良好
15:00〜17:00東京・ロンドン移行0.2 pips欧州参入で流動性が上昇し始める
17:00〜22:00ロンドン市場0.1 pips流動性が高く、スプレッドが狭い
22:00〜翌1:00ロンドン・NY同時0.05 pips1日で最もスプレッドが狭い黄金時間帯
1:00〜3:00NY単独0.2 pips流動性がやや低下しスプレッド拡大
3:00〜6:00深夜〜早朝0.8 pips市場参加者が最も少ない。取引は非推奨
スキャルピングに最適な時間帯

実測データからわかる通り、ロンドン・NY重複時間帯(日本時間22:00〜翌1:00)がECN口座で最もスプレッドが狭くなる黄金時間帯です。この時間帯のEUR/USDスプレッドは0.05pipsまで縮小し、手数料込みの実質コストは0.65pipsとなります。逆に、日本時間3:00〜6:00の深夜早朝帯はスプレッドが平常時の4倍に拡大するため、この時間帯のスキャルピングは避けるのが賢明です。

経済指標発表時のスプレッド拡大パターン

重要経済指標発表時のスプレッド拡大に注意

編集部の10営業日実測では、以下の指標発表時にECN口座のEUR/USDスプレッドが通常の20〜40倍に拡大する事例を確認しました。

  • 米国雇用統計(NFP):発表前後5分で最大5.8 pips(通常比約29倍)
  • FOMC金利決定:発表直後に最大4.6 pips(通常比約23倍)
  • 米国CPI:発表前後5分で最大3.9 pips(通常比約20倍)
  • 日銀政策金利決定:USD/JPYで最大7.3 pips(通常比約18倍)

普段のスプレッドが狭いECN口座ほど拡大率は大きく見えます。指標発表の30分前には新規ポジションを持たないことを強く推奨します。

取引手数料の詳細|ECN口座のコスト構造

Land PrimeのECN口座における取引手数料は、往復$6/lot(片道$3/lot)です。これは海外FXのECN口座としては業界最安水準にあります。

ECN口座の手数料を他社と比較
  • Land Prime ECN:往復$6/lot(0.6pips相当) → 業界最安水準
  • Exness ロースプレッド:往復$6/lot(0.6pips相当)
  • Exness ゼロ:往復$7/lot(0.7pips相当)
  • XMTrading ゼロ:往復$10/lot(1.0pips相当)
  • Vantage Raw ECN:往復$6/lot(0.6pips相当)
  • AXIORY Nano:往復$6/lot(0.6pips相当)

Land Primeの往復$6は、Exnessロースプレッド・Vantage Raw ECN・AXIORY Nanoと同水準。XMTradingゼロ口座の$10/lotと比べると40%も安い設定です。

取引量別の手数料インパクト

取引量片道手数料往復手数料pips換算
0.01 lot(1,000通貨)$0.03$0.060.6 pips
0.1 lot(1万通貨)$0.30$0.600.6 pips
0.5 lot(5万通貨)$1.50$3.000.6 pips
1.0 lot(10万通貨)$3.00$6.000.6 pips
5.0 lot(50万通貨)$15.00$30.000.6 pips
10.0 lot(100万通貨)$30.00$60.000.6 pips
手数料は取引量に比例するため割安感は変わらない

ECN口座の手数料は固定レートのため、取引量が大きくなってもpips換算のコストは常に0.6pipsです。0.01lotでも10lotでも同じ0.6pips相当のコストとなるため、少額トレーダーから大口トレーダーまで公平な手数料体系です。

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スキャルピング適性の総合評価

ここまでの実測データをもとに、Land Primeのスキャルピング適性を5つの観点で総合評価しました。30代デイトレーダーがLand Primeを選ぶべきかどうかの判断材料としてご活用ください。

スプレッドの狭さ(ECN口座)
4/5
取引手数料の安さ
4.5/5
約定スピード・安定性
4/5
レバレッジの自由度
3.5/5
取扱銘柄の豊富さ
3/5

よくある質問(FAQ)

Land Primeスプレッドまとめ|口座選びのポイント
  • ECN口座はEUR/USD平均0.2pips+手数料0.6pips=実質0.8pipsで海外FX上位水準
  • プロ口座は手数料なし・最低1,000円入金で初心者にも始めやすい
  • ECN口座の往復$6/lot手数料は業界最安クラス(XMTradingの$10より40%安い)
  • 最大レバレッジ2,000倍(プロ口座)で少額資金からの取引にも対応
  • スキャルピング・EA運用ともに制限なしで自由度の高い取引環境
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